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育児休暇中の社員が出産報告に来ました。(2020年06月26日)

先日、育児休暇中の社員が、出産報告に来ました。
4月末に出産を終えた彼女は、立派な母になっていました。

 

「頭の中では親への有難さや、大変さが分かっていたつもりでしたが、
実際に親になると、こんなに大変なんだと分かり、感謝の気持ちが生まれました」
と言っていました。

又、「今まで親が子を叱るのを見て『かわいそう、そんなに言わなくてもいいじゃない』
と思ったこともありましたが、いざ自分に子供が生まれて育ててみると、
将来を考える親だからこそ、子を育てる責任があり、伝えないといけないこともある、
ということが分かりました」と話をしていました。
親と子、社長と社員、上司と部下、、、その人の将来や未来を考えるからこそ、
教えることができる、と改めて感じました。

 

赤ちゃんを連れて挨拶に来る社員を見て、又、その赤ちゃんを抱っこしている社長を見て、
このような会社が世の中にどれだけあるか、と思いました。
今の世の中、多くはないのではないでしょうか。
社長が「こういう会社を作りたい」と望み、会社を営んできた結果が今あるのかと
思います。全てにおいて人を喜ばせたい、役に立ちたい、褒められたい、愛されたい
と妥協せず、行動している社長が、今回のような光景を作り出しているように
思います。



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